キラキラしなくても、無理にレールをはずれなくてもいい。自分に最適なキャリアを見つけるために、複業(副業)してみよう〜複業・副業のススメ〜

こんにちは。株式会社Cannpass代表の山崎春奈です。私は2016年から複業(副業)でPRプランナー・PRライターの仕事をはじめ、現在はPR事業を展開する会社経営×外資系メーカー勤務のパラレルキャリアを歩んでいます。

“個の時代”といわれ、起業や複業(副業)を推奨する情報を多く見かけるようになりましたね。独立して自分で事業をやる自信はないけど、今の会社員のままでいいのかな……と思う方も少なくないかもしれません。


私は複業(副業)を5年ほどつづけていますが、もともと「起業したい」「経営者になりたい」と目指していたわけではないんです。そんな私が複業(副業)をするに至った経緯と、どんな方に複業(副業)がおすすめなのかをお伝えします!


「石橋をたたいて渡る」からこそ、複業(副業)との相性がよかった

まずは、私のこれまでのキャリアを簡単にお伝えしますね。


新卒で日本の大企業へ入社

年功序列の文化に疑問を感じ、リクルートキャリアへ転職

当時のクライアントさんである外資系メーカーへ転職

転職後2年ほど経って、複業(副業)スタート

複業(副業)先のPR会社で執行役員就任

そのPR会社から事業譲渡という形で株式会社を設立


いわゆる大企業に勤めた経験しかなく、複業(副業)も少しずつステップアップしていきました。なぜなら、私は「石橋をたたいて渡る」タイプだから。

勢いで「独立してみよう!」といった挑戦をする勇気がなかったというのが正直なところでした。


でも、20代半ばのときに、このまま会社員としてのキャリアを歩みつづけた先が見えなくなったことがありました。「大企業の看板がないと生きられない自分に、どんな価値があるのだろうか……」。

そんな悶々とした思いを抱えながら、とにかく会社外の世界を知るために、勉強会やイベントなどに、足を運んでみるところから始めたんです。


そうすると、自分がなんとなくでも興味を持つことと、逆に、全然興味を持てないことが見えてきて。そんなときに出会ったのが、PRライターという仕事でした。


“複業(副業)だから”という言い訳をしない人が活躍できる

最初からPRやライターに興味があったわけではないですが、まずはやってみようと思い、当時、未経験からでも人材育成もかねて複業(副業)させてもらえるPR会社とのご縁で、私のパラレルキャリアがスタート。


私のキャリアの変遷は、これ以上は長くなってしまうので割愛させていただきますが(興味がある方は、こちらの記事をご参照くださいませ)、私のように堅実にキャリアの選択肢を広げていきたいという方には、複業(副業)がおすすめだなと思っています。


なぜなら、私の経験から感じている複業(副業)のいいところは、主に次の3つ。


・収入のためだけでなく、自己成長を目的にしやすい

・将来の転職や独立の準備になる

・スキルアップやキャリアップの幅が広がる


特に今は、複業(副業)での採用を募集している企業さんも増えてきているので、複業(副業)できるチャンスはたくさんあると思います。


ただ、1つだけお伝えしておきたいことは、複業(副業)だからといって手を抜いていいということではありません


お仕事をお願いする側からすると、本業か複業(副業)かは関係なく、あくまでもプロとしてお仕事をお任せしています。

パラレルキャリア、複業(副業)、起業といった言葉がよく使われるようになり、そういった働き方にチャレンジしている人は「キラキラしてそう」と思う方もいるかもしれません。


でも、大切なのは、目立つかどうかよりも、ビジネスパーソンとしての誠実なプロ意識。どんな働き方であれ、その意識次第で、お仕事を依頼しつづけてもらえるかどうかが変わってくるんです。

なので、“複業(副業)だから”という言い訳をすることなく、真摯にお仕事に向き合える人が、複業(副業)でも活躍していく人だと私は考えています。

自分への向き不向きを確かめるためにも、小さなことから実践してみよう

では、複業(副業)するためにはどうしたらいいの?という点をお話しますね。


複業(副業)といっても、仕事の種類や量、雇用形態などもさまざま。自分がどの程度、複業(副業)に時間やエネルギーを注げるかどうかを確かめるためにも、まずは小さなことからやってみるのがおすすめ


週何日以上は稼働しないといけないといった条件がある場合は、本業との両立ができるのか心配といった方の場合には、タスクやプロジェクト単位でお仕事お任せしてもらえる仕事を選ぶのもよいと思います。

あるいは、未経験の職種だけど挑戦したい、勤めている会社が副業禁止、という場合には、最初はインターンや無報酬からでもいいので、実績をつくるところから始めることもできますよね。


当社の講座のように、未経験からでも学びながら実績づくりができるところもあるので、いきなりお仕事から始めずにステップを踏んでいくのもいいかもしれません。


私は、誰にでも複業(副業)がおすすめとは思っていません。でも、自分に向いているのか、自分が思い描いていた方向に進めるのか、やってみないと判断できないことが多いですよね。

複業(副業)は実践するハードルが、起業や転職に比べたら低いと思うので、少しでも興味があるという方は、チャレンジしてみるのがいいのではないでしょうか。


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株式会社Cannpass HP