かみむら ゆい

記事一覧(115)

SEOはPRのなかでどんな意味をもつ?Google検索への対策がもたらすものとは

こんにちは。株式会社story’s base小松田久美です。今回はitty selectionのPRプライベートレクチャーから「PR視点で見た、SEO(Google検索結果で上位表示を目指すこと)について」をお伝えしていきます。PRにはさまざまな方法がありますが、SEOも、PRを実施する企業には取り入れていただきたいものです。PRに活用できるさまざまな手法のご紹介とあわせ、SEOをする意味と効果的な対策方法についてまとめました。まず、PRの手法には他にどんなものがあるの?「PRにはどんな手法がありますか?」そんな質問がされたとしたら、答えは「世の中に存在するすべてのものが、PRをするための手段になりえます」となります。なぜなら、PRというのは「手法のこと」を指すのではなく「信頼構築をした上で事業継続や企業成長につなげましょう」という概念のことだからです。その中でも定番のツールをご紹介します。定番として選ばれる理由は、それが「大勢を対象にするため効果が出やすい」「業種や規模に関係なく、公共へのアプローチが可能」な方法であるためです。・オンラインSNS、企業コーポレートサイト(公式サイト)、オウンドメディア、メールマガジン、プレスリリースなど・オフラインイベント、講演・セミナー、チラシ・パンフレット、書籍など何をやるのか、何からやるのかを決める場合には、まず現状の把握を行い、そこから目指すゴールを設定します。そして、本当にターゲットに届くことを選んで、優先度をつけたり、各施策を組み合わせながらPRに取り組みましょう。SEOをPRに取り入れてほしい理由PRをするうえでSEOにも注力していただきたいのは、インターネット検索で自社が上位表示されることによるPRで効果が大きいためです。現在では多くの人が新しい情報を得ようとした時に、検索サイトにキーワードを入力して探します。さらにマスメディアの方もWebで情報検索をすることが増えているので、掲載した情報は、お客様だけでなくメディアにも見てもらえる可能性があります。ただし現在ではほとんどの企業が自社コンテンツを保有しているため、Webサイトを作ったりSNSアカウントを作ったりしただけでは、検索をかけた際に上位表示をさせることが難しくなってきています。そこで、「どのような会社として公共から認識されたいか」「○○といえば、あの企業が一番」と思ってほしいかを絞り込み、特定のワードで検索がされた際に検索結果の上位に自社が表示されるようにコンテンツを作りこんでいくなど、工夫をすることで、PRに活きるSEOを行うことができます。検索サイト(Google)は、何を評価している?数年前までは検索サイトでの表示順位を上げるテクニックとして、キーワードを文章の中へ大量に埋め込む方法が一部で認識されていました。これはGoogleのアルゴリズム(表示順位を振り分けるロボットの仕組み)で、検索ワードが多いほど優先的に表示がされるように設定されていたためです。けれどもそのシステムを利用して、読みやすさや記事の完成度を落としてまで本来の文章で必要な量をはるかに超えたキーワードを書き込むサイトが増えてしまったため、現在では自動認識されるルールが変更されています。以前からGoogleが目指しつづけているのは、「質の高いコンテンツを、1分1秒でも早くユーザーに届けること」です。現在では不必要に書き込まれた大量のキーワードはむしろ低評価となります。ユーザーがサイトに滞在した時間や閲覧したページの合計数、信頼性が高いドメインとのリンクが存在しているかなど、無数の観点から総合的に判断が行われるようになっています。検索サイトが高評価しているのは、ユーザーが満足できる記事検索サイトが目指しているのは、「質のいい情報が多く掲載された記事を、すばやく届ける(検索上位に表示させる)こと」です。それならば記事コンテンツを作る側としては、相手にとっていかに読む価値があるページを作成できるかが重要になります。PR視点で、記事の質を上げるためのポイントをいくつか記載します。・同じ事実を書く場合でもターゲットによって知りたい内容や響く表現は異なるため、まず情報を届けたい相手を決める・記事タイトルは検索結果ですべて表示されない場合が多いため、前半に伝えたいキーワードを集約させる。それによって、サイトへの訪問率が上がる。・企業側が「知ってほしい」ことと、消費者側の「知りたいこと」は異なる。ターゲットは何を知りたいのか、どんな情報がほしいのかに焦点をあてる。・トピックスが多すぎると伝わらない。基本的には、記事ひとつにつきメインのお知らせは一件に絞る。その他は補足情報として軽く添える程度に。Googleアルゴリズムの改定により、“特定の分野におけるプロとして、いかに分かりやすい情報を提供しているか”が以前よりも求められるようになりました。Googleの評価精度は年々高まっていて、とても緻密です。SEOについての最低限のテクニックや知識を身につけるとともに、内容を充実させて「ユーザー(読者)ファースト」で本質を追求した記事をつくっていくことが重要です。・株式会社story's base・プレスリリース「日本唯一の、セブ島専門PR・広報代行サービスを展開する「株式会社story’s base」を設立」(執筆:株式会社story's base 小松田久美)

未経験OKは、これが最後。PRライターになれるPRチームでフリーランス・複業メンバーを募集〜リモートワーク中心・国内外どこからでも◎〜(株)itty selection運営「is Closet」〜

こんにちは。itty selection(以下 is)代表の上村由依(かみむらゆい)です。isでは、2015年(株式会社にする以前、かみむらがフリーランスのころ)から、PR人材の育成に取り組んできました。これまで50名以上のメンバーが所属またはPR講座を修了しています。当初から所属しつづけているメンバーのほか、フリーランスや経営者となって巣立ったメンバーや、isをステップに希望の転職を果たしたメンバーも。多くのPR人材の活躍における一翼を担ってきました。この度、未経験からPRライターとして活動できる最後のチャンスとして、PRチーム「is Closet(アイ・エス クローゼット)」にて、新しいメンバーを募集します。<参考記事>・複業チームを運営するコツとは?フリーランス準備ができるPRチームを創り、PRプランナー&PRライターを育てるitty selection Inc. 上村由依さん未経験OKのPRライター募集は、今回で最後!itty selectionでは、東京・ニューヨーク・ハワイの日系企業のPRサポートを中心に、「PR/キャリア/海外」の3つの軸に沿った事業展開を行っています(※1)。東京を中心に人気職であるPRは、年々需要が高まっているにも関わらず、現状、キャリアチェンジすることがとても難しい職種です(※2)。そのため、より多くの方にPRパーソンへの道を進んでいただけるよう、PR人材の育成にも力を入れてきました。現在、約25名が所属する「is Closet」では、PRライターteam・PRイベントteam・PRインストラクターteamの3チームでの活動を中心に、is自体のPRや各お客さまのPRサポートを行っています。

人生の選択をするのは自分。ニューヨークで学んだ、目的に最短でたどりつける思考と言動とは。~itty selection PRライターErina Jenna.H~NY研修レポート

こんにちは。PRライターのErina Jenna.Hです。2018年9月に、itty selectionが主催したNY研修に参加しました。NY研修では、5日間に渡りさまざまな経験をしました。20年以上ニューヨークでビジネスを成功させてきている経営者や、若手起業家の方々からお話を伺う機会を得たり、ニューヨークの街中で打ち合わせや資料作成をしたり。ニューヨークで成功されてきた方々のお話を聞いて、全体を通しての学びとして1番大きかったのは、「自分の人生は、他の誰でもなく自分で決めるものである」ということ。もちろん、他の誰かの意見を参考にすることはあっても、自分の決断と言動に責任を持ち、なりたい自分になるもならないも、自分の期待にどれだけ応えられるのかも全て自分自身ということでした。そして、自分のやりたいことに対して、「なぜ」自分がそうなりたいのかを突き詰めること、目的が決まったら言い訳なしにどうしたら辿り着くのかを考えるということ。わたしもニューヨークから帰国後、少しずつ、行動や考え方が変わってきていることを実感しています。今一度、ニューヨークの振り返りと、今後の人生の考え方について、Erina Jenna H.がこのレポートにまとめさせていただきます。言葉の使い方、伝え方で人生が変わっていく

海外志向のフリーランスや経営者におすすめしたい!中上級者向けオンライン英会話&英語学習サービス「Solo Language」〜無料トライアルレッスンを受けてみました〜

こんにちは。itty selection Inc. CEOの上村由依(かみむらゆい)です。わたしは、PRプランナー&PRライターとしてニューヨークやハワイの企業のPRを手がけています。とはいえ、お客さまは日系企業なので、あまり英語を使うことがありません。でも、出張するたびに「英語力をアップしたいな」とか「英語でも仕事ができるようになったら、もっと幅が広がるよな」と感じています。そこで、2019年からは英会話をはじめることに!受講を決めた、中上級者向けオンライン英語学習「Solo Language」が、とってもいいサービスだったので、ご紹介します。>>Solo Language言語は思考力である。人生の資産になりそうな英語学習「Solo Language」わたしは22〜24歳でニューヨークに、30歳の後半でハワイに住んでいました。帰国してからも英語力をキープ&向上したくて、いろんな英会話スクールやオンライン英会話をかじってみた経験があります。そのなかで、どうして「Solo Language」を選んだのか。まず、個人的な話ですが、これまで8〜9年PR業界に従事してきたからこそ「どんな想い・理念・信念を持って経営されている会社なのか」というを、サービス選びの大きなポイントにしているんです。そして、「Solo Language」公式サイトのメンバー紹介ページに書かれていたCEO KAKUTA JUMPEIさんの言葉にとても共感しました。引用させていただくと……「言語は思考力である」ということです。どんなに英語がうまく話せたとしても、伝える内容に自分自身の価値が反映されていなければ本当に深い部分で人と繋がることは決してありません。とのこと!

自分と誰かの得意をかけ合わせれば、できることは何倍にもなる〜トークイベント「ニューヨーク文化から学ぼう、好きなことだけで生きていくコツ」レポート〜NYで出会った友人と会社経営へ。 片山 優希さん

ニューヨークへの留学&働いた経験を持つゲストのお話から、自由なキャリアを創るヒントを探るトークイベント第10回目を、2018年12月4日(火)に開催しました。今回の登壇者は片山 優希さん。ニューヨークの大学院へいったあと、現地で築いたつながりを活かして就職し帰国。いまでは、ニューヨークで出会った友人と会社経営をし、数多くの大手企業様とお取引していらっしゃいます。 イベントの模様を、今回モデレーターも務めたCo-nnections NY副代表の山崎春奈がレポートします。 苦手より、得意に目を向けると、自分の価値は発揮できる山崎(モデレーター):ニューヨークにいって影響を受けたことはありましたか。 片山:日本では自分の欠点だと思っていたことが、ニューヨークで個性に変わったことですね。僕は、落ち着きがない、1つのことに集中できない性格で、日本ではそれが悪いことだと思っていました。でも、ニューヨークでは、個々人の特徴に対して、いい悪いという捉え方をしないんです。その特徴を含めての個人として認めあう文化なんですよね。だから、苦手なことがあれば得意な人と一緒にやればいいし、お互いの得意で補いあえばいいと思います。たとえば、大雑把なことしかできないのであれば、細かい管理ができる人を探して一緒に仕事をしたらいいですし。山崎:優希さんが感じた、ニューヨークで活躍している人の共通点は何でしょうか。 片山:みなさん、お互いに尊重しあい、助けあう気持ちがあることですね。誰かを蹴落として自分だけ儲かろうという人で、長く活躍している人を見かけませんでした。 特にニューヨークで出会った日本人経営者の方々は、やる気のある人、夢に向かって走っている人を応援する気持ちが強いんです。僕が就職して日本へ帰国したのも、ニューヨークでお世話になった方のつながりで、ご縁をいただいています。 僕自身も、いま日本で会社経営に携わりながら、熱意をもった若い人たちと一緒に仕事できることを楽しんでいますね。***このお話をお伺いして、自分の経験やスキルではできないから……と立ち止まるのではなく、誰かとお互いに助けあう、補いあうことで可能性は広がると気づかせていただきました。理想のキャリアへの第一歩は、やりたいことを言ってみることから山崎:世界中から人が集まるニューヨークで、チャンスを掴む秘訣は何だと思いますか。 片山:やりたいこと、ほしいものがあったら、言ってみること。 僕は、ニューヨークへいってからシェアハウスのオーナー業をやっていた時期がありました。それは、自分が住んでいるアパートのオーナーへ「僕にもやらせてください」と伝えたことがきっかけだったんです。 口に出すとチャンスに出会えることもある。ただ、「言う」という行動は誰でもできるはずのに、意外とみんな言ってないだけなんですよね。僕がニューヨークで出会った友人と一緒に今の会社を経営しているのも、お互い一緒に何かやりたいねって話していたところから、現実になっていきましたし。みなさんも、何か目指したいこと、やってみたいことがあるなら、どんどん口に出してみるといいですよ!レポートを終えて:山崎春奈自分の好きなことで仕事をしたい、個人の価値を高めたい、そんな想いを持った方々がイベントに参加してくださいました。 「自分が忘れていた情熱を、思い出すことができた」というお声もあり、参加者のみなさんそれぞれが前に進む刺激をうけるイベントとなりました。 私も、優希さんのお話をお聞きしながら、興味があることは質問する、意思表示をしていこうという気持ちが強くなり、これから発言していくことが楽しみになりました! ・登壇者プロフィール片山 優希(かたやま ゆうき)株式会社AROUND取締役。日本の大学から、NYの大学院へ進学し、マーケティングやサプライチェーンを学ぶ。NYでのつながりを活かし、帰国後、ネット広告会社に勤務。その後、NYで出会った友人と会社設立を決意し、Eコマース・クリエイティブ・マーケティングを軸とした株式会社AROUND取締役として活躍中。<関連情報>・株式会社AROUND ・Co-nnections press・告知ページ ※イベントは終了しました (執筆:PRライター 山崎春奈)

年末年始限定「PR×○○」オンラインイベント開催。PRのキホンと可能性を、お伝えします♪〜広報・PRプランナー&PRライター養成講座プレ講義〜2018年12月26日−2019年1月5日

2018年も、あと少し。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。年末年始は、itty selectionが「PR」を通して実現してきた、さまざまなテーマで、PRのキホンと可能性をお伝えするオンラインイベントを開催します♪今回だけの限定コンテンツで、次回の開催は未定。気になるテーマがある方は、ぜひこの機会にご参加くださいませ^^オンラインなので、帰省中の方も・海外在住の方も、どこからでもご参加可能です。年末年始の忙しいなかですが……!1時間半だけ学びの時間をとって、2019年の準備をはじめませんか?●12月26日(水)19:30〜21:00「PR × ライター」本当に活躍できるライターになろう。仕事が途切れないWebライター&PRライターになれる「PR視点」とは。「PR × ライター」>>お申込み&詳細●12月27日(木)19:30〜21:00「PR × 働き方」「自由な時間に、好きな場所で働く。」は、本当にできる。東京ほか国内主要都市・NY・ハワイの企業PRを手がけるitty selectionがお届けする「PR × 働き方」>>お申込み&詳細●12月29日(土)15:30〜17:00「PR × 海外」海外で働きたい・海外と仕事がしたいなら、PRで実現。ニューヨークのシェアハウス・ハワイのジュエリーなどのPRを手がけるitty selection初公開「PR × 海外」>>お申込み&詳細●1月4日(金)19:30〜21:00「PR × 小さな企業」2019年は、広報・PRで成果を出す。小さな企業や個人事業主のためのPR入門「PR × 小さな企業」>>お申込み&詳細●1月5日(土)15:30〜17:00「PR × フリーランス」2019年こそフリーランスになる!1年で自立・活躍する人材になるためのポイント、お伝えします♪「PR × フリーランス」>>お申込み&詳細* * *このイベントは「広報・PRプランナー&PRライター養成講座」第3期開講にあたって、もっと多くの方に「PR」の本質や魅力をお伝えするためのプレ講義として実施します。2019年1月からスタートするPR講座、続々とエントリーいただいています。面接させていただいた方のなかから、すでに受講者さんが決まってきております。ここからも面接が続きますが、お問い合わせや「もう少しPRのことを知りたい!」というご要望も多くいただいていることから、年末年始5日間限定にて開催することにいたしました♪受講を迷っている方も、なんとなく気になる……!という方も、オンラインイベントへのご参加、歓迎です。

企業の“想い”を届けるシゴト。PRライターなら、探していた“働きがい”が見つかるかもしれない~複業・フリーランスを志す人向け オンラインイベントレポート~

2018年11月14日、another life.と、itty selection Inc.は「企業の“想い”を届けるシゴト」として、共催オンラインイベントを行いました。その内容を、PRライターのEri Inoueがレポートします!このイベントでは、2010年にPRに出会ったitty selection Inc.代表取締役のかみむらゆいさんが登壇。PRやPRライターを知って、“探していた働きがい”を見つけていただこうというイベントです。国内・海外から「PRとは何か」、「人に喜んでもらえるシゴト」をしたい!と思う人たちが参加しました。憧れる人が増えている「PRライター」とは?イベントは、参加者の自己紹介からはじまりました。東京、関西、沖縄、ドイツ……オンラインならではの多くの場所から参加者が集い、映像とチャットを使用した交流がスタートします。まずは、ゆいさんのPRライターというシゴトを創るまでの経緯をご紹介くださりました。かみむらゆい(以下、かみむら):最初の就職は、大手アパレル企業でしたが、ファッションの専門スキルを身に着けたい・英語を学びたい・実力主義の場所にいたいと思い、ニューヨークへ行きました。そこでPRというお仕事を知り、ファッションPRのお手伝いをすることになったんです。でもファッション以外のPR学びたいと、ニューヨークにある日系NPO法人や出版社、クリエイターチームのPRも手がけるようになりました。ニューヨークで約2年を過ごし、帰国後はIT系のPRカンパニーに就職しました。そのなかで、PRの業界にはライティングのスキルが絶対に必要だと感じました。もともとPRとライターは両極端にある職業なんです。たとえば、「新しい商品をつくったので載せてください」と、新聞社の方に記事にしてもらいたいとします。記事にしてもらおうとするのがPR、ライターは受け取った情報を記事にすることがお仕事です。でも、Webが主流な時代になってから、記者さんを通さずに、自分たちでWebサイトやSNSなどで、直接お客さまに情報を届けることも重要になりました。そこでPRをする人は、ライティングもできるようにならないと、情報を届けることができなくなるのではないかと考えていました。PRカンパニーに2年勤めたあと、フリーランスのPRプランナーとなり、さらにPRライターという肩書きをつくって活動をはじめました。***この話をお聞きして、PRライターって今の時代だからこそできる仕事であり、今後もどんどん必要とされていく仕事なんだなと学びました。ただ読者に知ってもらうだけではない!PRライターとWebライターの違いPRライター誕生の背景に参加者たちは感心し、次は参加者の意見も交えてWebライターとPRライターの違いについて教えていただきました!かみむら:そもそもPRって、なんだかご存知ですか?参加者:企業や新商品が出たときにその価値と企業の想いをお客様に伝える中間の立場なのかなと思っています。参加者:Public Relationsの略と聞いたことがあります!かみむら:そうですね。パブリック(=公)とのリレーション(=関係)を築いたうえでの売上げを目指すものがPRになります。わかりやすくいうと、たとえば「商品を1000個売る」という目標があったとして、売りきったら終わりではないのがPRの世界です。どういうことかというと、その商品を買った人がどういう気持ちになるか。本当に「買ってよかった」「また買いたい」と思っているのかというところまでを指標にするのがPRなんですね。本質的に世の中をよくしているのかどうかまでを考えられる人が、PRパーソンには向いていると思います。Webライターとの違いは、質のいいコンテンツをつくれるというのが1つの指標です。それは、文章力があるとか、感動させられるということだけではなく、まずは、Googleの傾向やデジタルマーケティングのトレンドも把握していること。それから、読者が求めている情報をしっかりと伝えてあげられる構成力とか、この記事1本と出会ってこういうリアクションをしてほしいという想定までしているだとか。さらには「売りたいからこの記事を書く」ではなく「ファンになってもらう」ために、企業と読者の関係構築を踏まえて記事を作れるのがPRライターだと思っています。***PRの知識と視点を持ち、企業の届けたい想いをしっかり理解し、届けたい読者が受け取ったあとの気持ちを考え、心を動かす。そして関係を構築することがPRライターなんだなと、ますますPRライターというシゴトに誇りと尊敬をいだきました。PRライターだからこそ、リモートワークでも関係構築できる!?その後もPR業界のことや、PRライターについて教えていただいたあと、参加者からPRやPRライターについての質問がたくさん寄せられました。最後に、PRライターとしてのやりがいについて、お話ししていただきました。参加者:PRライターのやりがいについて聞きたいです。かみむら:お客さんに喜んでもらえることはもちろんですが、PRライターだからこそ自由な働き方が実現しているのかなと思っています。これは、自分にとって、1つの大きなやりがいですね。自分の会社が東京にあるのに、私よく出張しているんですね。夏は福岡に1か月いたり、9月にもニューヨークに2週間いたりしました。あと、昨年末は3か月ハワイに住んでいました。自分だけじゃなく、うちには20名以上PRライターとして所属していますが、地方や海外に住んでいる子たちもたくさんいます。メンバー同士が顔を合わせなくても、どんどん関係が深まっていくんですね。それができるのは、PRライターだからこそではないかなと思っています。それぞれがPRライターだから「相手に届けたい」っていう想いとか、言語を使いこなせる、自分の感情を言葉で表現できている子が多いんです。だからこそ、リモートワークできていると感じています。***私も、ゆいさんのもとで働いています。私は兵庫県に住んでいて、直接お会いしたのは1回だけ。ほかのメンバーの方で直接お会いした人はほぼいないですが、ゆいさんをはじめ、みなさんをとても信頼しています。それはPRライターのみなさまであり、自分がPRライターだからこそだったんだと思うと、このシゴトをしていてよかったと感じました。レポートを終えて:Eri Inoue登壇してくださったゆいさん、参加者みなさま、それぞれ違う場所からオンラインでの交流でしたが、とても内容のある充実した講座でした。この講座をとおして、PRライターのこれから先の可能性の幅広さを感じました。そして、PRライターとしてたまたまご縁あってゆいさんのもとで記事を書いていますが、今後活躍していくために1番の近道を通っていたんだということを改めて感じました!これからもPRの知識をさらに会得しながら、PRの視点を持って、自分の記事を通してたくさんのつながりを大事にしていきます。これからもitty selectionでは、フリーランスやPRライターというキャリアをめざす方々を応援するイベントを開催します。また、2019年1月からの「第3期 広報・PRプランナー&PRライター養成講座」のエントリーもはじまりました!PRライターを目指す人は、チェックしてみてください。・広報・PRプランナー&PRライター養成講座、エントリー受付中!第3期・2019年1月開講(執筆:PRライター Eri Inoue)